並行トーク増加と連れ出しの壁

本日は15時からコンサルでした。

 

その前に原宿に立ち寄り、表参道を練り歩き声掛けを実施

 

いろんな人から表参道は、いわゆる激戦区(渋谷とか新宿とか)に比べると

オープンしやすいよ、というのを聞いていたので

実際のところどうなんだろうとおもっていたのだけど、

やってみたら確かにガンシカ少な目でオープンしやすい感じだった。

 

これならば、連れ出しとかバンゲとか、しやすいのでは?

なんて感じたりしたのだけど。。。

 

実はここ最近、以前に比べてガンシカは減り、

並行トークの割合が増えてきていた

僕自身はこれを「成長」ととらえており、

加えてぽつぽつ連れ出しも増えてきたもんだから、

確実に成長しているという実感を持っていた

 

が、どこかに違和感を感じていた

 

並行トークでは楽し気に話せるし、

相手も笑ってくれたりして、

決して悪い雰囲気ではない

 

でも、カフェ打診しても、

LINE打診しても通らない

 

なんなのだろう?自分としてはよくできているつもりなのに

 

その解決法をしゃべり方とか声質とか

そういった方向で考えていた

 

が・・・今日のコンサルで、塾長からはっきり言われた

「今のままやっていても、連れ出しはできるようにはならないよ

もしかしたらラッキーで行けるかもしれないけど、

根本的な問題を解決しない限り、並行トークが増えるだけで

結果は積み重なっていかないよ」と。

 

じゃあ何が必要なのか、それは「強引さ」なのだと

 

言われてみれば、確かにそうなのかもと思えるけど、

それを声掛けの段階で実践できるかどうかというのは

本当にやった人にしか理解できないことなのだろう

 

僕自身も、その境地に達していなかったので

正直、理屈はわかるけど、ピンとこなかった

 

例えば、声掛けしてオープンした女子がいるとする

その子は10分後に歯医者の予約が入っており、

あまり時間がない状況

 

そこでどうするのか?

 

今までだったら、

「予約があるならば仕方ない」

と考えて、LINE打診に走っていたりした

 

が、ゲットできる人の思考は

「歯医者なんていつでも予約取り直せるでしょ?

俺と一緒にいられるなんて今日しかないんだよ?

それでも歯医者いくの?」

というマインドなのだ

(もちろん、口に出して言うわけではなく、

そう相手に感じさせるわけなのだが)

 

そして、衝撃だったのが、

実際にそれで、後に予約があろうと、

目の前にあるものに価値があると感じたら

女性は普通に予定を変更してしまうのだという

 

これを理解出来てるか出来ていないかで

アプローチの質が変わってしまうというのだ

 

この話を受けた後、

実地コンサルに臨み、

その時に声掛けした就活中のJD、

声掛け後すぐに立ち止めで来て

カフェ打診をしたのだが、

その時点で友達が近くの駅で待っていて、

今からそこに行く途中なのだという

しかし、こちらに食いつきを感じていたので

カフェ打診を強く迫った。

「友達には『少し遅れる』って伝えなよ」

とか言いながら。

 

すると、ホントに友達にそう伝えて、

一緒にカフェに行くことができた笑

 

もうね、まじかよ?だ笑

 

変な話だが、自分だったら友人が待っていたら、

それを遅らせてほかの用事に行ったりしない笑

でもしてしまう女性っているのだ

もちろん、みんながみんなではないと思うが。

 

これはかなりのカルチャーショックだった

この年になって、だ笑

 

でも、これを体感しているしていないは

大きな違いになるだろう

そしてそれを体感できたのは大きかった。

 

その後も二人くらい立ち止めできた

いままではほとんどできていなかったのに、だ

 

なんというか、一段階レベルアップできた気分笑

 

忘れないよう、自然にできるよう、実践を繰り返しておこう

 

いや~楽しいな

 

そんな、2月の平日w